ブロック塀診断とは? ~ブロック塀診断の必要性~
ブロック塀は私たちの生活の身近にあり、プライバシー保護・防犯・防火などの観点からとてもブロック塀診断士とは
ブロック診断士とは公益社団法人日本エクステリア建設業協会(JPEX)が認める公的な資格です。ブロック塀の点検をしましょう
今にも崩れてしまいそうなほど劣化している、傾いているなど見た目で確認できる危険なブロック塀はもちろんですが、見た目では大丈夫そうでも地震や台風など、何かの拍子に倒壊する恐れのる劣化したブロック塀が危険です。■ヒビ割れている | ブロックのヒビ割れから雨水が入り込み中の鉄筋が錆びて劣化してしまうので補修工事が必要になる。 |
■傾きやぐらつきがある | ブロックのヒビ割れから雨水が入り込み中の鉄筋が錆びて劣化してしまうので補修工事が必要になる。 |
■高すぎる | 2.2m以上(一般的なブロックの11段相当を超える)ものは倒壊の危険あり。 |
■つぎ足している | 既存のブロックの上につぎ足して積まれたブロックはとても危険です。地震の際につぎ足した部分に倒壊の恐れがあります。 |
■透かしブロックが連続して使われている | 透かしブロックはブロックに穴が空いているので鉄筋を通すことができず耐久性が低くなってしまいます。 |
■設置してから30年以上が経過している | 長い間、日光や雨風にさらされた続けたブロック塀は耐震性・耐久性が低下しています。 |